熊本地震、被害が大きくならないことを祈ります

(今回の熊本地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。またご遺族の皆様に慎んでお悔やみ申し上げます。)

恐れていることが起きてしまいました。余震とも本震ともいえない継続する地震による被害拡大。
今回もまたほとんどノーマークだった九州・熊本で地震が起きてしまいました。

「今後しばらく震度6クラスの余震が続く…」と言われている中で人的被害が増えてしまうことは非常に悲しく残念なことです。

「うちは大丈夫」といった”根拠のない自信”で現実から目を背けるのではなく、住まいが立地的・構造的に少しでも”危険”と感じたら、まずは安全な場所に避難してください。

現在も余震が続いている地域の方だけではなく、南海トラフ地震の被害が想定されている地域にお住まいの方も同様に「明日は我が身」という意識を持って備えていただきたいと思います。
今回の地震によって南海トラフ地震が誘発されることも十分あり得るからです。

南海トラフ地震は、兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震、そして今回の熊本地震と異なり、「今後30年間で70%以上の確率で起こる」とされ、人的・物的被害もかなり細かに想定されているわけですから、各個人や企業が何も対策を施さないでは済まされないということです。
行政に任せっきりではダメなんです。

①家具・什器の転倒防止
②食料・水・簡易トイレ・カセットコンロなどの備蓄
③家の中で最も安全な場所を寝室とする
④家から屋外に脱出ための避難経路の確保
⑤一時避難場所、避難所の確認
⑥家族間での連絡方法の確認(災害伝言ダイヤル他) 
最低でもここに掲げたことだけは”自己責任”として行ってください。

そして、大きな地震がきたら…
・机などの下に潜る(シェイクアウト)
・揺れが一旦収まったらガスの元栓を締め、避難する時はブレーカーを落とす
必ず実行してください!

大嶋防災士からのお願いです。



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