震度とマグニチュード

南海トラフ巨大地震のお話を進める前に、震度とマグニチュードについて触れておきたいと思います。

震度は「揺れの大きさ」を示し、0,1,2,3,4,5弱,5強,6弱,6強,7の10段階で表されます。(昨晩ちょうど池上彰さんの番組でやってましたね)

震度は震源からの距離、また地盤の固さをはじめとした様々な要因で大きさが異なります。

一方マグニチュードは地震の規模(すなわち破壊力)を表します。
こちらは1つの地震につき震源における1つの数字しかありません。

1995年の阪神淡路大震災は7.3、2011年の東日本大震災は9.1を記録しています。

問題なのはそのエネルギーの差です。マグニチュードが1増えるとエネルギーは32倍に、2増えるとなんと約1000倍(32×32=1024)にもなります。

阪神淡路大震災(7.3)と東日本大震災(9.1)はその差1.8ですので計算式を用いてはじき出される数字は「約500倍」となります。

南海トラフ巨大地震もマグニチュード9以上と予測されますので、規模的には東日本大震災相当、当然津波による災害が最も大きいと懸念されています。

 

 

 

 



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