南海トラフ巨大地震とは

Q:「南海トラフ巨大地震」ってどういうもの?

A:まずはじめに「南海トラフ」とは駿河湾沖から九州の日向灘までつながる深さ4000メートル級の比較的浅い海溝のことをいいます。(本当の海溝は6000~8000メートルとさらに深い)

南海・東南海・東海の3つの地域で連動して起こるマグニチュード9クラスの巨大地震のことを「南海トラフ巨大地震」として警戒しているわけです。

これまでの歴史上、100~150年間隔でこの南海トラフ海域でマグニチュード8クラスの地震が起きています。

東南海エリアでは70年前の1944年に昭和東南海地震が、南海エリアではその2年後の1946年に昭和南海地震が起きていますが、東海エリアではそれよりさらに90年前の1854年、安政南海・安政東海の連動地震以来、実に160年もの間大きな地震が起きていないのです。

これが「いつ起きてもおかしくない東海大地震!」の、ひいては「今後30年以内に70%の確率で起こる南海トラフ巨大地震!」の根拠となっているのです。



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